スチームクリーナーは大きく4つのタイプがある

スチームクリーナーの種類と特徴

スチームクリーナーの種類は、大きく4種類に分けられます。

ハンディタイプ

4種類の中で軽量で安価なのがハンディタイプです。

パネル式加熱が多いので、蒸気の温度も低く連続運転時間も短くなります。スピーディーに最低限の仕事をしてくれるスチームクリーナーという感じです。

見た目は、電気ケトルにスチームのノズルが付いているような形でもあり、実際の使用用途を考えても、ヤカンの熱湯を少しかけて掃除をする代わりとしては良さそうです。

ちなみに、スチームファースト・ミニは、蒸気温度も高く、パネルタイプの中でも高性能です。

スティックタイプ

スティックタイプは、床掃除に特化している見た目感があります。

使用用途から加熱方式がパネル式で蒸気の噴射圧力も低いので、湯切りした雑巾で床掃除をする代わりのような働きだと思います。

製品によっては、2WAYタイプでハンディのように使えるものもありますが、高温蒸気で汚れを落とす場合、力不足は否めません。

コンパクトタイプ

見た目は取手も付いていてハンディと遜色ありません。

先端にホースが付いているので、置いたままでも掃除が出来るように工夫されています。

加熱方式は、製品によってパネル式だったり、ボイラー式だったりと異なります。

待ち時間無く拭き掃除の代わりに使いたいならパネル式、本格的な汚れ落としとしてならボイラー式が妥当です。

本格的な性能は要らないけど、たまに使用してある程度の仕事をして欲しいなら、コンパクトタイプのボイラー式が良さそうです。

キャニスタータイプ

掃除機のように床の上を自走させて使用するタイプです。ボイラーも強力でタンク容量も大きい重量級です。

蒸気温度も圧力も高く、ひどい汚れへの対応力も高いです。

逆に言えば、キャニスタータイプで落とせない汚れは、他のスチームクリーナーでも落とせません。諦めた方が良いかもしれません。

キャニスタータイプ使用のメリットは、高温高圧の蒸気を長時間出せることです。手作業じゃとても無理な汚れほど、作業効率をアップしてくれます。