パネル式とボイラー式の違い

アイロン(パネル式)と圧力釜(ボイラー式)

スチームクリーナーの加熱方式には、パネル式とボイラー式がありますが、単純に考えるとアイロンと圧力釜のような違いだそうです。

パネル式は、内部の熱せられた鉄板に水を当てて、発生した蒸気を使用するという仕組みとの事です。水滴を熱源の鉄板に当てて水蒸気にしたものが出て行くという仕組みなので、簡単に言うとアイロンと同じなのだとわかりました。

スチーム機能のあるアイロンには、アイロンのコテに近い方にスチーム発生室がありその上に水タンクが付いていますが、弁を押して、スチーム発生室に水を送り込む事でその分の蒸気がシュッと出てきます。

また、水滴を一度に沢山当ててしまえば、その分蒸気の温度も落ちやすく、汚れ落ちという部分だけでなく作業効率も悪そうです。

なので、パネル式を使用するメリットがあるとすれば、今までアイロンのスチームを使用して窓掃除などに使っていたものをちゃんとした掃除器具に切り替える程度の事でしょうか。

それと、床専用のスティックタイプのようなものとして使用するなど。

対して、ボイラー式は、基本原理は圧力釜と同じだそうです。

密閉されたボイラー内で水を加熱し続けた状態をキープできるので、ボイラー内は高温・高圧の水蒸気が作られます。それを一気に噴き出すので、高温で高圧のスチームが連続して出せるのだとわかりました。

加熱に時間を要するので、スイッチを入れてから使用開始まで多少なりとも待ち時間が必要ですが、その分、スチームの威力と連続運転時間は、長く出来るので本格的な汚れ落としにはベストな選択になると思います。

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