キャニスタータイプのスチームクリーナーを比較

キャニスター型スチームクリーナー比較表

「スチームファースト以外でキャニスタータイプのスチームクリーナーを買うとしたら・・・」という事をコンセプトに、気になっている商品を調べてスチームファーストも含めたスペックを比較してみました。

商品名 メーカー 噴射温度 待ち時間 加熱方式 運転時間 タンク容量 価格
SF-370WHDIR スチームファースト 100℃±10℃ 7分 ボイラー 45分 1.5L 21,400 円
STM-416-W アイリスオーヤマ 100℃ 14分 ボイラー 40分 1.5L 14,790 円
STM-410E アイリスオーヤマ 100℃ 8分 ボイラー 30分 1.0L 7,980 円
SC2プレミアム ケルヒャー 不明 6分 ボイラー 30分 1.0L 18,144 円

スチームファーストDX(SF-370WHDIR)

旧モデル(SF-275WHDIR)から、デザインを一変し、コンパクト、軽量化が実現しました。

正直なところ、前のモデルでも全然問題なく使う事が出来ていたのですが、やはり、サイズが少し大きいのが気になっていたので、改良されてコンパクトになったのは嬉しいところです。

旧モデルと今のタイプで、ノズルと電源コードの位置関係は一緒ですが、タイヤが前に付いているのか、それとも、後ろに付いているのかという違いがあります。

こういう形の掃除機で慣れ親しんでいるからか、タイヤが大きい方が後ろというイメージがありますが、前のタイプは、それが逆だったのでちょっとした違和感はありましたね。

ボイラー性能のみだったスチームクリーナーから、更に使い勝手も考えて改良されたのが今作のスチームファーストDXという印象があります。

アイリスオーヤマ(STM-416-W)

主婦層からの人気を誇るアイリスオーヤマのキャニスタータイプのスチームクリーナーですが、ノズルが本体に収納できたりパーツ点数も多かったりと、主婦がスチームクリーナーを使った時に出そうな要望を幅広くカバーしているという印象があります。

そして、一番、主婦が重視する価格設定。

コストパフォーマンスに関して言えば、他社より一歩二歩、先行しているものの、性能に関しては、レビューを見ると価格相応か、ちょっと微妙なところなのかなと思いました。

アマゾンなどのレビューを見てみると、高評価を入れている大半の方がメーカーがレビューを増やしたくて募集したサンプル使用者だったので、その点がちょっと判断しづらかったですね。

余談ですが、商品説明で浴槽の天井を掃除している写真が掲載されていましたが、ああやって掃除すると、思っている以上に蒸気がしずくになってポタポタ垂れてきます。

できない事はありませんが、天井や高いところの掃除は、水分が垂れてくるので、スチームクリーナーを使うのは意外と大変です。

アイリスオーヤマ(STM-410E)

アイリスオーヤマから、もう一台キャニスターをご紹介しておきます。

こちらは、見た目でも十分わかるような廉価版という感じですが、とにかく材料を節約して作ったキャニスタータイプのスチームクリーナーという印象があります。

カラーバリエーションは2色で、白色ベースの配色以外に黄色もあるんですが、そちらは、若干ケルヒャーを彷彿とさせるデザインになっている事もあり、黄色ベースのデザインの方が見栄えが良いからか、なぜか、色違いで2千円ほどの価格差があります。

「できるだけ安くて、ハンディより運転時間が長いのが良い」という場合には、キャニスターでこの安さは魅力かなと思いますが、後から買い換えたくならないようにしたいところです。

ケルヒャー(SC2プレミアム)

ケルヒャーは、ハンディタイプ(SC1クラシック)が1万4千円位するのに、そこにプラス4千円程度で買えてしまうキャニスタータイプスチームクリーナーです。

デザインもケルヒャーっぽいなぁという感じがしますが、タンク容量は、1.0Lとやや小さい分、連続運転時間も30分程度となっているところが、実用性にどう影響するのか気になるところです。

ちょっと小さめのキャニスターが良いというのなら、ヒートアップタイムも6分と他より短めなので最適な一台となってくれるかもしれませんが、個人的には、45分でも2回くらい水を補給した経験があるので、それを踏まえると、キャニスターには、タンク容量を求めたくなるところではあります。

ケルヒャーは、キャニスタータイプのスチームクリーナーが数種類出回っていたり、中古出品されているものも多いので、どれを買えば良いのか、ケルヒャーの中だけでも迷子になってしまうのが、難しいところです。

そういう意味では、スチームファーストは、キャニスターとハンディがそれぞれ1モデルずつとシンプルで分かりやすいし、メーカー直販で価格も決まっていて迷う事が無いので楽です。

まとめ

スチームクリーナーは高温の蒸気を出すので、下手に安いものを買うより安全性も重視して考えたいところですが、どの商品もトップメーカーのものなので、その辺は、問題ないと思いますし、何かあっても保証はちゃんとしていると思います。

その上で性能ですが、やはり、アイリスオーヤマのSTM-416-Wは、タンク容量や連続運転時間がスチームファーストに近いものの、運転待ち時間が長いのが気になりました。

対して、ケルヒャーのSC2プレミアムは、タンク容量がちょっと小さくなるので、スチームファーストよりコンパクトですが、価格は近いので、運転時間の長さを取るか、サイズを取るかの違いになるのかなと思います。

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