スチームファーストで本当に汚れが落ちるのか検証してみた

油汚れ以外にも色々な用途に活用できる

「スチームクリーナーなら汚れ落としが楽になりそうだけど、実際はどうなの?」

まずは、各メーカーから出ているスチームクリーナーの価格や性能、口コミなどを一通り調べ、その中で特に気になったスチームファーストを実際に購入してみました。

購入の決め手は、噴射蒸気の温度が高いこと連続運転時間の長さ、そして、様々なパーツがセットになっていること。

キッチン周辺の汚れ落としに使えそうなパーツだけでなく、フローリングやカーペットの汚れ落とし、鏡や窓ガラスにも使えるものまで揃っていて便利そうです。

性能と付属パーツの両方の条件が揃っていて2万円弱で済むのなら、安いスチームクリーナーを買ってから色々と買い足す必要が無くて良いのですが、「本当に汚れが落ちるの?壊れたりしない?」など疑問は残ります。

そこで、色々な状況で試して効果のほどを検証してみる事にしました。

他にも、新たに入手したスチームファーストのミニタイプや専用洗剤スチームマジックなどのレビューも掲載しているので、参考になればなと思います。

スチームファーストDXの価格・商品のスペックはこちら

目次

新しくなったスチームファースト(DX)を入手しました

スチームファーストが新しくなったので入手してみました。
>>旧製品のレビューはこちら

旧バージョンも性能的には何も問題なく使えていたので新しく買い換える必要もなかったのですが、新バージョンは色々と改良されているようなので、「使ってみたい!」という欲求に勝てなかったというのが本音です。笑

中身を開封してみるとこのような感じです。

付属のパーツも従来品とは変わっていて、色々と使えそうなものが付いていますが、窓や鏡で使えるワイパーの幅もコンパクトになったので、サイズが違うパーツが増えたことで場所に応じて使い分けができそうです。

※右側が新しい方の付属パーツです。

アタッチメント形状が一緒なので、新旧両方のパーツを併用することができます。

改良された形状とサイズ感

では、従来品とはどのような部分が変わってきたのか確認していきたいと思います。

まずは、本体を確認してみましたが、以前の丸みを帯びた形から一新され、何となくお掃除ロボットに見えなくも無い近未来的な形になりましたね。

この形になったお陰で改善されたポイントがありました。

それが、取っ手が本体と一体型になったこと。

この取っ手があるだけで、出し入れや持ち運びが自然な感じで行えるようになりました。やはり、物を持ち上げる時は、4本指を揃えて持ち上げる方が楽で良いです。

サイズを旧バージョンと比較してみても、見た目に関しては、そんなに変わらないかなという気がします。

むしろ、真正面から見るとスチームファーストDXの方がワイドに見えなくもないですが、取っ手の形状が変わり本体に収納されまとまっている分、新しい方がコンパクトに感じます。

横から見ると、本体の先端と後ろ側のホイールの距離が縮まっているので、取り回しも改善されている印象があります。

これを実際に、メジャーでサイズを測ってみると、この見た目に反して結構コンパクトになっていることに驚きました。

スチームファーストDXのサイズを測ってみた

サイズ的にはどのように変わったのか、新しい方でも測って確認してみました。

まず、ホースの長さから測ってみます。

少し測り方は変わっているので、実際の長さは変わらないと思います。

続いて、本体の長さですが、後のパーツまで含めると35cm~36cm位となったので、9バージョンと比較して、10cmくらいも短くなっているということになります。

本体の高さですが、およそ18cmくらいだったので、旧バージョンの取っ手を取り付けた状態と比較すると、だいたい半分くらいです。実際には、スチームのホースの方が上なので判断は難しいところですが、ある程度サイズ感を把握してもらえればなと思います。

そして、本体の幅ですが、写真では、スチームファーストDXの方がワイドに見えなくもないですが、実際には、およそ28cmと同じくらいです。

コードの長さも、どうやら同じようですね。

改良によって、ボイラーの性能は維持したままコンパクト化されているので、「できれば、高性能なスチームクリーナーが欲しいけど、サイズが大きいのが気になる」という理由から買い控えしていた場合でも、納得出来るサイズ感になってきていると思いました。

コードが巻き付けられるようになった

また、スチームファーストDXには、コードを巻きつけるパーツが追加されたので、収納面も改善されました。

⑦の Cord Wrap(コードラップ)という部分ですね。

実際に巻き付けてみるとこのような感じです。

この部分に関しては、人によって好みが分かれるかもしれません。

「電源コードはできるだけまとめておきたい」と、思っているなら改善されたと感じると思いますが、効率重視で作業を進めたいと思ってると、コードを巻いたり外したりという作業が少し手間に感じるかもしれません。

そういう場合でも、あまりコードを引っ張り出さないで、必要な分だけ外して使うようにすれば、邪魔にもならないし効率的に掃除できますね。

旧バージョンの使い方で慣れていたり、コードだけでまとめておいた方が楽だと思う場合は、ダイソーに売っているマジックテープ付きのゴムバンドでホースとコードを一緒にしておくのも楽です。

気になるパーツをチェック

旧バージョンでは見かけないパーツが他にもあったので確認してみました。

特に気になったのが、この三角形のパーツです。

このような付属のスポンジブラシを取り付けることが出来るんですが、これもちょっとした工夫を行えば、色々と使い道は広がりそうです。

例えば、雑巾をつければ、水拭きなどとしても活用することができそうです。

スチームクリーナーに求める条件

そもそも、スチームクリーナーの必要性を感じた理由は、キッチン周りの油汚れがしつこくて、なかなか落とせずに苦労した経験が大きいです。スポンジや雑巾に付着した油を洗っては、拭いたり磨いたりの繰り返しで大変。

洗剤もたっぷり使っているのに、汚れ落ちもいまいち良くない・・・。

そんな時、何か良い方法は無いかと探した結果スチームクリーナーにたどり着き、その中でもボイラー式がパワフルだと知りました。

一概にスチームクリーナーと言ってもタイプも性能も異なり商品はピンキリなので、設定した条件に見合うものを探す事にしました。

▼スチームクリーナーに求めること

  • キッチン周りしつこい油汚れ対策
  • 油のこびりついた鍋やフライパンにも使えそう
  • 排水溝の汚れと殺菌を同時に行える
  • 石けんかすなどのヌルヌルを簡単に取りたい
  • 有害性の高い強力洗剤は使いたくない
  • 高圧洗浄機でも取れない汚れを落とすため
  • 熱湯を使わなくても高温洗浄出来る

▼スチームクリーナー選びの条件

  • スチームの温度が高いこと
  • 一度の補給で十分使えること
  • コードも長く伸ばせて移動が楽なこと
  • アタッチメントがシンプルなこと
  • とにかく壊れにくいこと
  • メンテナンスが楽なこと

これらの要望を実現してくれそうなスチームクリーナーをいくつかピックアップし、レビューを見ても高評価が多い製品の一つがスチームファーストだった事になります。

他にも魅力的なスチームクリーナーが色々とあり迷いましたが、スチームファーストはタンク容量と連続運転の長さがやはり魅力です。

タンクが空になって水を入れてまたボイラーを温めてという手間も減り、連続で使い続けられるので作業効率もアップします。

スチームファーストDXを購入してみた感想

実際に購入してみると、気になっていた部分が大分改良されたので、そういう意味では使いやすさが増して良かったかなと思います。

既にスチームファーストを購入してしまっていると、「新しいバージョンが出るまで待てば良かったな・・・」と思うかもしれませんが、それぞれの付属パーツを流用することが出来るので使用用途も増えそうです。

これは、両方のバージョンを買った人だけの特権ですねー。笑

また、今まで、ボイラー式のスチームクリーナーに対して、「サイズ的にちょっと・・・」と感じていた場合でも、このくらいコンパクトに改善されていれば、何かと制限のあるハンディタイプのスチームクリーナーを持つ必要もないと感じるかもしれませんね。

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